図書館の本をこれでもかと使い倒して、短時間で効率的で好奇心までそそる勉強の仕方を紹介します

勉強法・コツ

こんにちは。ひろりんです。
前回図書館のメリットはこんなに!
という紹介をしましたが、
では具体的なやり方を
今まさに私がやらざるを得ない勉強を
例にとって紹介します。

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はじめ まずは気持ちと目標をセットしよう

この勉強のどこらへんがゴールか、
最初になんとなくのイメージを持とう。

仕事で使うために基本的なところを知りたいのか
資格試験に合格したいからか

今回、ネットワークについて勉強しようとしているのは、
仕事で必要になったから

職場で、基本情報処理はもってますよ
ネットワークについてもある程度は知識ありますと豪語。

しかし実際はルーターの設定すらもしたこともなく、
どう設定していいかもわからず、同僚に聞きまくったうえに、
その人は優しい人で、ネットワークのしくみを優しく教えてくれて、
もう、恥ずかしいやら悲しいやら悔しいやら。

勝手に自分はできると自信過剰だっただけの話なんだけどね。
ただ、そういうことがあったので
もう二度とあんな辱めは受けず!と思い
勉強してやるーーーー!!!! と決意。

 

山ほど本を借りよう

もうとりあえず図書館にあるだけ本を借りる
必要によっては子供向けのものも借りると
理解しやすいものが多いので○


片っ端から読もう

とりあえず、斜め読みをしよう
ざっと本に目を通して概要を掴むだけでOK
大事なキーワードはどの本にも出てくるので
それに目を慣れさせよう。

相性のいい本を見つけよう

ある程度よんでいると、
この本読みやすいな、わかりやすいなというものが出てくる
それをじっくり読んでいこう
逆に言うと読みにくいものは読まなくてもいいと思う。
これは読みにくいな、というのが分かっただけで大収穫。

本から次の本を見つけよう

読んでいくうちに、もっと知りたいなというものが出てくる
本によっては参考図書を紹介しているものもあるので
それを借りてもいいし、
興味のあるキーワードの本をまた借りてもいい。
基本が分かったら、徐々に世界を広げていこう

サーバから、アドレスの話へ
暗号化の話へ。
世界はぐんぐん広がります

実践しよう!!!

今まではインプットで、
インプットはアウトプットしないと意味がない
実際に使って試してみないと
自分の理解度も足りないところも気づけないので
ぜひとも行動してみよう

たとえば、実際にサーバールームに行って
現物を見ると
これかーーーと思います。

やはり違う! と思います。
これこれこういう仕組みで動いていると知ると、
ただの箱がサーバというものに、
そしてなんだか可愛くさえ思えます。
という流れになります。

分かっているけれどなかなか進まないこともあります。

仕事で必要だから勉強する、
我慢しながら勉強しても
なかなか身につかないです。
そこでうまく自分の楽しみをかけあわせながら

 

視点を変えて、自分の楽しみ、好きなことからそれを見てみよう

歴女的視点から!

私は歴女なので、
コンピューター×歴史 という視点を持つと
勉強効率が100倍になる(笑)

オススメの映画がこれ

 

ベネディクト・カンパ―バッチがもともと好きなうえに、
こんな!!! 面白い映画があるなんて!

副業的視点から!

全国通訳案内士はなんでもネタにできる便利な仕事。
日本人がマイクロプロセッサー開発したんだよ、
QRコードも、リチウムイオン電池も!
日本の技術の高さを伝えるいいネタだらけ!

と、勉強だけするのではなくて、
もっと自分の興味があるもの、
自分の気持ちが上がるものにふれるほうが
一見寄り道のように見えて本当は近見にになる時もある

まとめ 勉強って楽しいよ! と思えるように自分をマネジメントする

知識を身に着けるのは楽しいことです。
今回は私のやり方なので、当然合う合わないもあります。

どうせやらざるを得ない勉強なら、
ゲームのように自分のスタイルに合った攻略法を見つけて、
おもしろく、楽しくやっていく方が
結局自分の身につきます。

楽しいやり方、自分だけの勉強方法あったら
ぜひとも教えてくださいね~(*´▽`*)

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