【目標達成】全国通訳案内士がマンダラチャートを書くと

勉強法・コツ

こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。

・目標を立ててもいつも挫折する
・目標達成への道筋がわからない
というとき、ありますよね(涙)

 

せっかく素晴らしい夢や希望があっても
それを実現できなければ意味がないですよね。
今回はマンダラチャートという
あの大谷翔平も使った
目標達成の手段を紹介します。

スポンサーリンク

結論 マンダラチャートは思考の整理にぴったり

なぜ今回マンダラチャートを取り上げるかというと
職場の上司に紹介されて、
大変興味深く、試してみようと思ったからです。
ぜひ皆さんも実際に書いてみてください!

マンダラチャートとは

アイディアを整理し、要素、行動内容を
洗い出すことができる図のこと。

マンダラチャートについては
こちらのサイトがおすすめです。

マンダラート(マンダラチャート)とは?
目標を達成するための使い方・書き方について

大谷翔平って、高校1年生で
こんなにも人間ができていたのか!
きっとあなたもビックリします!

ぜひともあやかりたいですよね!

マンダラチャートの書き方

簡単に説明すると

9×9のマス目を書きます

【目標達成】全国通訳案内士がマンダラチャートを書くと

中心に目標を書きます

【目標達成】全国通訳案内士がマンダラチャートを書くと

その周りに具体的な要素を書きます

【目標達成】全国通訳案内士がマンダラチャートを書くと

こんな感じ。

私の場合はこう。
私は全国通訳案内士なので、
ブリリアントなガイドになるのが目標です。

親切 ユーモア 信頼
ガイド自体が
大好き
brilliantな
ガイドになる
知識豊富
いつもニコニコ TPOにあった
語学力
分かりやすい
説明

 

今度はその要素を達成すべく、具体的な行動を書きます

私の場合の、親切に対して、具体的な行動はこう。

相手の立場で
考える
気遣い 気配り
率先して
行動する
親切 真摯な態度
相手をよく見る 共感する 話を聞く

以上です。

一見簡単にみえますよね。しかし、、、、

実は難しい!と思える要素が二つ。

そもそも目標がない!

これは実は教えてくれた上司も
大谷翔平のように人生をかけて
取り組みたいことは
見つかっていないと言っていました。

私も今はガイド!という目標があります。
ただ、それが見つかるまでは、
風のようにふらふらしていました。

そのなかからできること、
やれることを見つけ今に至ります。

その方法をこちらに詳しく記載しています。

自分と向き合うのが怖い

私がそうでした。
上司から教えてもらって、
普段なら面白そうなものはすぐやるのに、
これはまず最初の8つを書きはじめるのに
一週間。次を書くのにまた一週間かかりました。

これもなぜそうなのか、
興味深いので調べてみました。

なんと、ちゃんと理由があるんですね。
人間というのはなんと奥深い!

さあ、皆さんはいかがでしたか?

私のマンダラチャート

人のものを見るのも参考になるし
興味深いと思うので私のも載せます。

しかし、マンダラスタイルではありません。
なぜならメリットデメリットで説明します

brilliantなガイドになる
  1. 親切
  2. ユーモア
  3. 信頼
  4. 知識豊富
  5. 分かりやすい説明
  6. いつもニコニコ
  7. TPOにあった語学力
  8. ガイド自体が大好き
親切
  1. 相手の立場で考える
  2. 気遣いができるようになる
  3. 気配りができるようになる
  4. 真摯な態度で全力で取り組む
  5. 共感する
  6. 相手の話を注意深く聞く
  7. 相手をよく観察する
  8. 率先して行動する
ユーモア
  1. 相手を楽しませるためにはどうすればいいかと常に考えている
  2. 今の世の中のことをよく知っている
  3. ノリがいい
  4. 相手に合わせることができる人間的な幅がある
  5. マイナスをプラスにとらえる発想力がある
  6. 空気が読める
  7. 言っていいこと悪いことが瞬時に判断できる
  8. 自分が楽しんでいる

などです。
長いのでまた改めて紹介します

マンダラチャートのメリット・デメリット

メリット

穴を埋めたいという欲求がアイデアを出す原動力になる

チャートの効力ですね。これは。
やってることはブレインストーミングそのものですが、
マス目を埋める、埋めたい! という欲求と
うまく組み合わさっていると思います。

頭がすっきりする

やりたいこと、そこにいたるために
やるべきことが書きだされるので、
思考が整理されます。
逆に言うと、このことだけをすれば夢がかなうので、
もういろいろ考えなくていい。
それ以外のことはしなくていい。

私は肩の荷が下りたような気持ちになりました。

俯瞰的に把握できる

まさにロジカルシンキングのMECEの考え方
モレなくダブりなく(あってもいいんだけど)
俯瞰的に把握できるのは楽。

デメリット

いつまで、どれくらい という次の段階のものを書きこめない

マス目のメリットと同時にデメリットがまさにこれ
マス目を埋めたら、進捗状況を管理するためにも
そもそもリストとして書いてしまうか、
リストに書き直すのがベターだと思いました。

穴埋めできる数が限られている

最大8個のマスがあるけれど
うまらない、というものもあれば
書ききれない、というものもあります。
そういうときには
箇条書きで書くのがいい思います。

 

マンダラチャートの形をとることで、
埋めたいという気持ちを使い、
埋められないと気持ち悪い。

そういう気持ちを使って
とりあえず項目を書き出してみる!! のが
いい使い方ですね。

 

もっと詳しく知りたい方はこちらの本が
参考になります。


私も拝読しました。
マンダラチャート→予定表作成となっていますね。

まとめ 頭をスッキリさせよう

メリットデメリットありますが、
書いてみないと始まらないのも事実。

書いてるうちに、
自分と向かいあわなければならないこと、
うすうす分かっていたけれどできていないことが、
露わになっていきます。

ある意味それは苦しみです。
でもその苦しみを乗り越えてしまえば、
頭が整理され、やることが明確になります。

あれもこれもと背負いこんでいた荷物を降ろしたような、
すっきりした自分があらわれます。

大谷翔平にあやかって
まずはペンを手に取ってみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました