こんにちは。ひろりんです。
これまでガイドのことを紹介してきました。
しかし、2021年1月現在
新型コロナウイルス感染症のため、
観光業はある意味壊滅状態にあります。
そんな中でガイドさん、
全国通訳案内士、地域通訳案内士、ボランティアガイドさんたちは
どういう状況なのか、今後どうしていくのか、ということが
どうしても気になると思います。
なので
私と私の周りの人のことを紹介したいと思ます。
そもそも、逆境こそ絶好のガイドネタになる
超! ポジティブな考え方ですが
ガイドにとって無駄な経験など一切ないと思います。
なぜなら
世の中がいずれ元に戻った時、
コロナのときはどうだったかと聞かれると思います。
私も聞きたいです。
その時にどうこたえるかで
この人はすごいなぁ、この人は面白いなぁと
旅行者に思ってもらえるきっかけになります。
どんなことも無駄にはならない!
すべてがネタになるのはガイドの特権です!
ガイドできないときのガイドはこんなことをしています
専業でガイドされていた方
旅行に関わる仕事として
- 日本人向けツアー
- 在日外国人向けツアー
- オンラインツアー
- ガイド向け育成事業や研修
関わらない仕事として
- 過去の仕事に再度就く
- 別ジャンルの生活のための仕事
プロ中のプロは
添乗員の資格もある方が多いですので、
それを生かして活動されているかたも
むしろ大打撃はインバウンドを見込んで
事業をはじめた方かもしれませんね…。
副業でガイドをされていた方
本業に専念しながら
- 自己研さんに専念
- 新たな勉強会に所属
- 一芸を磨く
- 語学を磨く
- ガイドのことを学ぶ”
大抵の人が何かしらのお仕事をしているので、
そちらに専念。
私も今はプログラマーに戻っています。
リタイア後にガイドをはじめた一部の方は
上記のような活動に参加し。
新たな楽しみを見つけ人生を謳歌しているそうです。
こういうタイプが、ある意味一番強い。
まとめ
以前もふれましたが、
今回のコロナに限らず、旅行業は平和産業。
状況によって働けなくなるかもしれない、
とはっきり答えた全国通訳案内士さんもいます。
そういうものだと。
そして、
そもそもガイドをする人はポジティブでアクティブ、
勉強が好きな人が多いです。
状況を嘆いた後は、
逆境なんて格好のネタだと気持ちを切り替え、
前向きに活動されている方がほとんどのようです。
私もこういうことがなければ、
こうやってブログを書いていなかったかもしれません。
どんな状況も自分の幅を広げるいいチャンス
ガイドは死ぬまでできるので、長い長い目で
この状況を乗り切れればと思います。
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