今までの仕事の考え方が通じない、転勤族の妻の仕事の選び方

働き方全般

こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。

転妻はどうやって働くのがいいのかしら?

独身の仕事と転妻の仕事はちがうのかしら?

という思いや悩みを持つ方が
いるのではないでしょうか。

私も、転勤族の妻という立場になってはじめて、
今までの転職とは考え方もやり方もちがう! と
気が付き、そしてたくさん戸惑いました。
そこで、その相違点をまとめました。

ご自身の状況を当てはめながら
読まれるのがオススメです。

考えが整理され、
次の一歩に踏み出す基準になると思います。

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結論 思った以上に変わるものごと

思った以上に、いろいろ変わります。
思い込んでいて、信じ込んでいたことが変わるので
なかなか戸惑いました。

 

独身時代

仕事の目的

経済的にもやりがい的にも基本は
自分のために働く
自分の夢をかなえるため
やりたいことをするために働く

働く時間

基本フルタイム

働く期間

できる限り長期間働きたい

働く形態

正社員や正社員登用のある契約社員

住まい

同じ場所に基本住む
転職による引越はあるけれど、
働きだしたら基本同じ場所に住む

それがこう変わります…。

結婚してから

仕事の目的

家族と自分のために働く
自分が一番という限りではなくなった
状況によっては家族が一番に

働く時間

フルタイムだけではなくなる
子育て、家族のサポートのため時短で働くことも

働く期間

転勤するまで、
時には2,3年。
時にはもっと長かったり、短かったりする

働く形態

長期間働くことが前提でなくなり、
パートや契約社員、派遣になる

住まい

引越前提とした暮らしになる

その他

加えて、小さな子供がいる、
サポートが必要な家族がいる
転勤の頻度がもっと頻繁か、ゆっくりか。
住んでいる場所は都会か田舎か。
扶養内で働きたいか、そうではないか。

人の数だけ条件があると思います。
したがって仕事の探し方、選び方も
人の数ほどあるといっても過言ではありません

結果 新しい常識にようこそ

今までの常識が通用しない、
こんなにも生活が変わるのは
なかなかないことだと思います。

自分で書いてみて、改めてびっくり。
世の中の人は本当によくやっている。
私もよくやったなぁ、と思います。

さて次回は、今回を踏まえ、
・パート・アルバイト
・派遣
・契約社員
・個人事業主 ←オススメ!
・その他

の働き方を紹介したいと思います。

仕事に限らず、
柔軟にやっていくのがベスト。

幸せになる方法探していきましょう!

 

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