こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。
・難しそうなイメージがあるけど、私でもできる?
プログラマーです、というと
すごい! 難しいそう!
と言われます。
難しいやつは難しいですが、
そうではないものはそうではないです。
なので、まずは仕事の概要、
簡単に始める方法や
堂々としたスキルになるまでと
順に紹介していきます。
結論 知らないと始められない
そもそもプログラマーとは
コンピューターを動かすために
プログラミング言語という
コンピューターが理解できる言葉を使って
さまざまな指示を出す文章を作る仕事をする人のこと。
このプログラミング言語が
英語のような見た目のため、
難しいのではないのか? という
イメージが先行している気がします。
プログラミング言語の数は250!?
一言でプログラマーといっても、
大企業のシステムを作る人、
WEBページを作る人、ゲームを作る人と、
本当にさまざまな仕事があります。
そして、何を作りたいかによって
コンピューターに指示を出すための言葉、
プログラミング言語が異なります。
そのプログラミング言語の数は、
なんと、約250もあるそうです!
そんなにあるんだったら、
一言語ぐらい、簡単で、わかりやすくて、
自分でもできるものが
ありそうと思いませんか?
プログラマーは足りていない
平成28年に経済産業省が発表した
「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」には、
2030年には約79万人のIT人材が不足する
というデータが出ています。
本当かどうかは分からないものの、
昨年、実際に就職活動してみて、
思った以上に求人があり、仕事が見つかりました。
タイミングにもよるけれど、
このパンデミックの時代においても
仕事を見つけやすい状況は変わりません。
今後はますますニーズが高まることは
想像に難しくないと思います。
向いている人はどんな人?
どんな仕事に限らず、やはり相性があります。
自分らしく働くためにも、
自分の長所を生かしたいですよね。
よく、プログラマーに必要なのは
論理思考とかわれていますが
それは後からついてくること。
私の思うプログラマーに向いている人は、
- 一日中、PCの前で座ってられる人
- 楽したいと心の底から思っている人
- そのための苦労ならいとわない人
一つでも当てはまれば、
あなたはもうプログラマーです!
あとは、
普通に会社で勤めていたり、
基本的な社会スキルがあれば
十分だと思います。
まとめ スキルはいくらあっても邪魔にならない
不透明な時代はまだまだ続きます。
でもその中で一番信じられるのは
実は自分自身です。
その自分の経験とスキルは
どんな世の中になっても
自分の最大の味方であり、常に助けてくれます。
そのなかで、プログラマーという仕事は、
なかなかフレキシブルに働くことができ、
かつ、時代からも良くも悪くも求められています。
人生の選択肢の一つとしては
悪くないと思います。
では具体的におすすめのプログラミング言語は何か、
こちらで紹介しています。
あわせてどうぞ!
コメント