こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です
先日平和公園で少しガイドしました。
こんな時期でも観光客は少ないながらおり、
日本人はもちろん
日本在住の外国人を見かけます
英語が話せないのに、外国人と話すなんてとんでもない!
ガイドなんてできっこない!
と思いがちですが、
正直、大丈夫!
言葉はただのツールです!
その理由と、
語学よりも必要なもの、紹介します。
結論 見た目と言語はイコールではない
広島の平和公園は本当に世界中から人がやってきます。
見た目については、アジアン? ヨーロピアン? 中東あたり?
ぐらいはわかるのですが、
話す言葉は、もう想像できません。
世界には6000種類以上の言語があり、
誰がどの言葉を話すなんて
実は想像もできない。
外国人=英語、英語、と
日本人は思いがちですが、
そこは一旦おいとこう。
本当に必要なことは以下のことなんです。
笑顔で日本語で話しかけよう!
相手が何であろうと、
「こんにちは〜」
「写真撮りましょうか?」
と話しかけるのが一番。
そうすると、英語で答えてくれたり、
片言の日本語だったり、
まったく別の言語だったり。
それを聞いて、日本語なら日本語、
英語なら英語、
スペイン語ならスペイン語で
「オラ!」
といえばもう十分!
相手も笑顔になってくれます。
日本に来ているんだから、
日本人と日本語で話す機会が
あってもいいでしょう。
きっとその経験そのものが
相手にとってもいい思い出になると思う。
笑顔とジェスチャー!
こちらが笑顔で話しかけると、
たいてい笑顔になってくれます。
そのときに私は
ボランティアガイドなんですが、
とガイド証を見せます。
そこにFREEと書いている。
過去私自身がこれでサギのような目にあったので^^;
そうすると、安心して話をしてくれる人もいます。
写真撮りましょうか? と言いながら
写真を撮るジェスチャーを撮るだけで相手に伝わります。
こんなに簡単なこと!? と思うぐらいのことが
返って伝わるし、気持ちも通じると思います。
最後は場数をふもう
話しかけるの恥ずかしい、と思います。
私も未だに思います。
しかし、あの人熱心に説明板読んでるな、
写真撮っているな、と思うと、
プラスアルファの情報を提供したいと
思わずにはいられなくなるのも事実。
結果、
恥ずかしい<<<いい思い出を作ってほしい!!!
という気持ちが勝ります。
といっても最初は難しいのも事実。
最後は場数を多く踏んで経験を積むのが一番。
たとえ無視されても気にしない気にしない。
まとめ 失敗なんてこの世にない
昔、平和公園で
ヨーロピアンぽい見た目の人に英語で話しかけたら、
「私英語わからないのよ。ごめん!!」
といって逃げられたことがある。
日本人はよくやるけれど、それをやられると
なんだか、切ないというか、悲しいというか、
その気持ちが痛いほどよく分かるというか。
そういうことがあったので、
なら、日本語のほうがよっぽどいい!と
思った経緯があります。
日本人は逃げていくけれど、
逆の立場ならどう思いますか?
だから、恥ずかしい、
うまく話せなかったらどうしよう、
失敗したらどうしよう、
と、真面目な人は思うけれど
やってみないと、わからない。
いや、本当に話しかけてみないと
相手が何語を話すかなんてわからない。
この世の中、失敗なんてないから大丈夫。
あるのはトライアンドエラーの繰り返し。
次回はきっとうまくいきますよ!
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