こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。
ブログを始めて約一年。
ブログを書いていつも思うことは
読んでくれる人を増やすにはどうすればいいのか。
記事が増えれば、読者が増えるかというと、
ご存じのように、そんなことはないです。
また、記事の質を上げていけばいい、と思っても
そもそもの読者が少なければ、
その記事を読んでもらう機会もありません。
ではどうすればいいか。
そして思ったのが
実績
です。
今までの成果、実績を
正しくアピールできていないのではないかと、
思うようになりました。
実績が伝わっていないから
読んでもらっても反応が鈍い。
信頼できそうな情報を伝えてないから
そもそも読んでもらえない。
読み手に安心感と信頼感を持ってもらい
リピーターになってもらうための、
実績の伝え方を紹介します。
結論 実績とストーリーでファン獲得！
今回のブログは、
こちらの本をもとに、
ブログで応用できそうなことを
抜き出して紹介しています。
こちらの本はとにかく実践重視！
ブログはもちろん、企業や個人のＰＲで十二分に
力を発揮するような内容です。
もっと知りたい方、興味がある人は一読を強くお勧めします！
ブログの実績を伝えるためのポイント
ブログの実績を伝えるためのポイントは以下の通り
- 実績
- 実績を差別化させるためのストーリー
- その具体的手段
下記に詳しく説明します
実績
実績とは自分が何をやってきたか、
その結果、何がどうなったか。
ほかの人にどんな影響を及ぼしたのか、です。
私の場合を例にしますと、
具体的な実績
・2021年1月16日にブログ開始
・記事数（2021/12/12現在） 121記事
・ブログ広告用にツイッター開始
周りの反応
・PV数 月間約300数
・2021/10/11から 2021/10/17の週におけるパフォーマンスで検索クエリ中1位を取得
こちらの記事です↓
読者の反応
・「まさに自分も同じ状況だったので助かりました」
とコメントをいただいたこと
正直、一年やっていて、この程度かよ…と
思う部分ではあります。
しかし、この実績、実は誰でも
似たり寄ったりになっていきます。
なぜなら、そのすごさを示す基準が同じだからです。
そこで、
自分しかできないこと、自分がやりたいことを
実績の核となる部分をストーリーとして伝え、
周囲との差別化を図ります。
実績を差別化させるためのストーリー
なぜストーリーなのかというと、
そこまでの経緯や行動、気持ちは個人で全く異なります。
実績ももちろん大事ですが、
人が一番惚れるのは
その人の心意気であったり、熱意。
実績がおぼつかなくてもその熱い思いは
読者の心を動かすからです。
ストーリーとしては大きくわけて5つ。
- なぜスタートしたか
- こだわり
- 苦労したこと
- 実績
- 夢
以下、私の場合の実例を含め記載します。
なぜスタートしたか
自分が転勤族で働く環境が変動的。
同じ悩みを持っている人が多いので、
自分も、その人たちも安心して収入を得れる方法を調べ伝えたい
こだわり
分かりやすさ、再現しやすさ、読みやすさ を重視
読者が、読んでよかった、また読みたいと思ってもらえるものを提供
苦労したこと
ブログ初心者。ワードプレス・ツイッターも初心者なので操作方法から学ぶ
まずは量をこなし質を上げるため毎日更新目指す
時間のやりくりが大変。朝4時起き生活でブログの時間確保
実績
2021年1月16日にブログ開始
記事数（2021/12/12現在） 121記事
ブログ広告用にツイッター開始
読者の反応
「まさに自分も同じ状況だったので助かりました」
とコメントをいただいたこと
夢は
もっと情報を充実させ、
常に新しい環境にさらされ、苦労を強いられる
転勤族の方々の
助けになればと思っています
その具体的手段
ではその夢を実現するために、
具体的に何をどうするかという方法を伝えます。
私の場合
ブログ・ツイッター更新
専門性の育て方、
健康やお金について、
また身に付きやすい勉強法などを
ブログは週１～２、
ツイッターは毎日更新を目指しています
まとめ 実績ができると自信がつく
まとめますと
・実績を差別化させるためのストーリー
1．なぜスタートしたか
2．こだわり
3．苦労したこと
4．実績
5．夢は
・その具体的手段
です。
具体的に私の場合をご覧になっていかがですか？
しょぼしょぼな実績ではありますが、
少し伸びしろを感じるのではないでしょうか。
(感じてもらえるとありがたいです……)
どんなのがあるか、
とりあえず書き出してみるのをお勧めします。
自分の実績、ストーリーを
改めて知ることで、
自分に対して、頑張ってきた！ と
自己肯定感がアップ。
自信が付きます。
その自信は新しいチャレンジ、新しい世界を導きます！
ぜひとも試してみてください！
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