こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。
・働くメリットとデメリットを知りたい
同じ場所に住み続けるなら
正社員で働くほうがいいと思いますが、
そうは言ってられないのが転勤族。
今回は派遣のメリットデメリットを
紹介します。
結論 悪くない働き方のひとつ
そもそも派遣とは
派遣会社が雇用主、
職場は別の会社と雇用と職場が分かれているしくみのこと。
実際の仕事は、いわゆる派遣先で行い
給料は派遣会社から支払われます
また雇用が上限3年となっています。
転妻版派遣のメリット
一定の収入を得ることができる
パートよりも比較的給料が高いので
ある程度の収入を得ることができます。
条件によっては厚生年金にも加入できるので
将来の不安が減ります
経験を生かせる
これまでの知識経験を活かし、
自分の得意分野に絞って仕事を
探すことができるので
キャリアを生かしやすく、
また発展させやすいです。
知見を広げられる
これはパートも同じですが
正社員ではなかなか就職できないような
大企業でも、派遣なら働ける可能性があります。
いろいろな仕事や人に関わることができ
いい刺激を受け、いい経験を積むことができます
転妻版派遣のデメリット
年齢とともに仕事が見つけにくくなる
パートもそうですが、
年齢が上がると仕事が見つけにくくなります。
正直、40代ぐらいまでかな、と
自分では思っています。
都市部以外では希望の職種が見つけにくい
仕事によるのですが、
専門職になればなるほど
都会には仕事はあるけれど
そうでない地域では求人の数自体も少ないです。
都会にいるうちに
スキルと貯金を蓄えるのが
ベターかなと思います。
疎外感を感じる
ハケンさんだから
という言葉に、感じなくてもいいのに
壁を感じる時もあります。
しかし、その分良くも悪くも責任はなし。
仕事、会社、人間関係と
いい距離感を保つことができます。
仕事をがっつりしたいというタイプには
やはり正社員であったり、起業したりしたほうが
やりがいを感じるのかと思います。
まとめ すごく良くもないがそこまで悪くない
非正規という意味では立場は弱く
ボーナスなどもない派遣。
しかし、いつでも辞められること、
また新しい職場で新しい経験が積めること
経験を積めば積むほどスキルがあがり
次の仕事が見つけやすくなったり、
専門職であれば独立しやすくなったりします。
派遣の最大のデメリットの上限3年についても
転勤族からみたら、かえってメリットです。
やはり、若いうちに、都会にいるうちに
知識とスキルを蓄えること。
派遣で仕事が見つけにくい年齢になったとき
それまでのスキルを生かし、
いわゆる在宅ワークや副業などで
複数の収入口を持てるのが
転勤族としてはいいのかなと思います。
とまあ、さまざまな状況で一概には言えないものの
派遣は働きたい、将来の不安を減らしたいという点では
合格点ではないでしょうか。
こちら体験記紹介します。
あわせてご覧ください。
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