【広島名物の肉】せんじがら、でんがく、コウネって何

【広島名物の肉】せんじがら、でんがく、コウネって何? ガイド

こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です

広島の名物といえば、
お好み焼き、牡蠣、
つけ麺や汁なし担々麺などあります。

が、ではそれらを食べたらやっぱり、
肉でしょう!

それもただの肉でなく、
広島でしか食べられていない、
通だけが知る秘密の名物を紹介します!

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結論 広島独自の肉文化を食べ尽くそう!

知る人ぞ知る肉食文化は

せんじがら、でんがく、そしてコウネ。

初めて聞いたという人も多いと思います。
ひとつづつ紹介します!

せんじがらとは

湯通ししたホルモンをあげたもの。
豚が一般的ですが、牛や馬もあります

これは馬のせんじがら。

普通に買うこともできます!
歯ごたえがあってとてもおいしい!

でんがくとは

いろいろな部位のホルモンが入ったスープ

ハチノスやセンマイがごろごろと
ありのままの姿で入っているので
正直グロいが、うまい!

この2品は西区の福島町という限られた地域に
お店が集中しています。
昔この場所に食肉処理場があったことが由来だそう。
今は別のところに移転したものの、
おいしいものは食べ続けられてるんだなぁ~

お店はこちら
せんじがら 福本千昇 

いろいろなお店はあるけれど、私はここが一番好き。
友達を連れていきたい。きっとびっくりするはず!

コウネとは

牛の肩の一部の部位。
コラーゲンたっぷり!

広島の焼肉屋さんや飲み屋さんだったら
普通に置いてある一品。
しかしこれが、県外に行くとないという不思議。
あぶったものをレモンをつけて食べてもおいしいよ。

まとめ 肉食は楽しい!

肉を食べるっておいしいし、元気が出るよね!
それも普段とは違うものを食べるのは
食欲だけではなく知的好奇心も満たされる!

おいしいもの、面白いものも
今後も紹介します!

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