こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です
さて、前回全国通訳案内士の試験勉強にふれました。
今回は語学の勉強法について
実際に試験を受けた私の感想を紹介します。
私は英語で受験したので、英語についてになりますが、
どの言語でもベースは同じではないかなと思っています。
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結論 あなたの理想のガイドさんは何を語る？
そもそも英語の試験というと、
文法の性格さ、発音の正しさ、ロジカルさなどを
問われるように思われるし、まあ実際そうですが、
でもそこは、英検やＴＯＥＩＣの役目です。
全国通訳案内士の試験はそもそも、
全国通訳案内士、
ガイドになるための試験です。
あなたはどんなガイドさんが理想ですか？？
一緒に旅行したいガイドさんってどんな人？？
ここよく考えて！
知識の多さや英語の正確さも大事だけど、
一緒にいて楽しいことだったり、
ユーモアのほうがよっぽど大事！
特に２次試験はそこを見ているように思います。
実際、私は英語すごく苦手で
（これもどこかで私の英語勉強遍歴を書きます）
直前まで詰め込みしても、そんなの一日でできるわけもなく
１次せっかく受かったから、ダメ元で受けただけのこと。
でも面接のとき、お正月の話題になり、
実家は農家で餅をついている。甥っ子にお年玉をあげている。
わたしはすでに大人だけどいまだにお年玉が欲しい
というような雑談をして、終わった。
もうね、話にならない語学レベルだけども、
面接官ウケたからまあいいや、というような感じだった。
そしたらなんと合格！！！
何が起こるか分からんものだ！
現在の語学レベルに合わせた勉強法
まずは自分のレベルを知るところからスタート！
初級レベル
まず基礎から。中級になることを目指して
基本的な英語の勉強をしていくといいと思います。
英検３級レベルをとりあえず目指しましょう！！
中級レベル
ここからが全国通訳案内士試験対策のスタート地点。
歴史好きといっても、それを英語でどう表現するの？
例えば原爆ドームを英語で説明するのに、どんな表現？
英検とかで習う語彙とはまた違う分野になるので
これは勉強して自分の中に蓄えていくしかない。
はじめ友達が使っていて、私も即マネした（笑）
話すことに特化した本。すごく勉強になる。
スピーキングが苦手という人にはぜひともおすすめ。
上級レベル
免除対象の英検１級やＴＯＥＩＣ９００あるような方は
健康に留意して試験日に臨んでください。
でもたまにＴＯＥＩＣ、スコアがとても高いのに
スピーキングになるとさっぱり！
という方もいます。
そういう方は上記の本がやっぱりオススメ
合格したら死ぬほど勉強する！
試験一週間前ぐらいのこと
同じく通訳案内士試験を受ける友達と一緒に
合格祈願のため神社に行った。
その時友達がこう言ったのだ。
試験に受かったら死ぬほど勉強するので
試験に受からして下さい！！！
その発言にビックリ。
死ぬほど勉強してから試験に臨むのではないのか。
しかしもう時間はない。試験は来週だ。
当然、私も、一緒に、同じようにお願いしました。
最後は神頼みになっても大丈夫！
神様は私たちの人生を神様の視点で
考えてくれているはず！
結果今、死ぬほど勉強しています。
まとめ 死ぬまで有益なスキルを手に入れよう
英語できたらいいよな～ということ、
誰でも一度や二度思ったことあるはず。
でももやっと思うだけでは一向に進まないです。
英語ができると、
海外の歴史ドキュメンタリーが字幕なしで見れたり、
世界中の博物館美術館の説明がよめたり
オーディオガイド借りられたり、
道に迷ってもなんとかなったり
歴女にとっては、メリットが多すぎる！！！
はやくこのメリットが享受できるよう
一日一日勉強を積み重ねていこう～
次回は
悩める受験生たちの救済措置、
試験科目の免除について紹介するよ
お楽しみに！
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