こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です
全国通訳案内士試験について、
毎年6月ごろにその年の概要が
JNTOのHPにて発表されます。
しかし今年は、昨年に引き続き
受験を迷うというかたも多いと思います。
コロナ禍で働くめどが立たない
資格を取っても働けない
そもそも、受験会場に行くのが怖い
など、理由はそれぞれ
受験するかしないか、
悩ましいところではあるものの、
しかし、私は逆に今がチャンスだと思います!
結論 今のうちに準備・合格してしまおう
受験を迷う理由は、
本当にさまざまあると思います
私も今年だったらどうしようかなぁと
思わずにはいられません。
しかし、その対策もあるのも事実。
以下紹介します。
コロナ禍で働くめどが立たないし
受験をしたからといって、
そう簡単に受かる資格ではありません
2020年度の受験者数は
受験者数5078人
合格者は何と486人
合格率は9.6%!!
詳細は同じくJNTOのHPから。
正直、数年がかりで合格するような資格です
受けないと受かるものも受かりません
実際ガイドできないということは、
ある意味、爪をとぐ、知識を蓄える時間ができた
そのための準備期間が得られたと思いませんか?
資格なくてもガイドはできるし
その通り。法律が変わりました。
しかし、資格があるほうが
信頼につながり、収入につながります。
自分がガイドされる立場だと
まだあったことのないガイドさんに対して
国家資格を持っている人とそうじゃない人と
どういう印象を持ちますか?
どちらにガイドされたいですか?
でも、試験が難しい
その通りです。
合格率がまさにそう語っていると思います。
しかし、ここで勉強するのは、
ここで勉強する歴史、地理、一般常識、語学と
日常生活の中でも役に立つことであります。
特に語学に関しては
普通に仕事をしていても、
私もプログラマーとして働いていますが
英語ができるなら、と
別の仕事内容で声がかかることもあります。
結果、資格が信用を呼び、
マルチキャリアの構築に一役買っています
体験・私の受験スケジュール
私の場合、6月の頭に
そうだ! 受験してみようかな と
軽い気持ちで受験の申し込みをしました。
気持ち的にはTOEIC受験ぐらいの軽さ。
そして、受験料を支払った後に、
過去問などを見て、
これは大変だと青くなった。
しかし、一万円以上払ったんだから、
一科目でも多く合格したい! と欲が出て
がむしゃらに勉強することに・・・。
という感じでした。
勉強記はこちら。
まとめ 勉強していて損はなし
会場に行くのもちょっと怖いと思うこの時代
受験を見送るのも当然だと思います。
ものごとにはタイミングもあるし、
命を懸けて行くことではないと思います。
でも、勉強を続けることは、必ず結果につながります
知識は自分を助けてくれますし、
全国通訳案内士という資格を取得できたときは、
さらに人生が豊かになるし、
自分への自信につながります。
来年の自分のためにも、
一緒に頑張りましょう!
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