こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。
いろいろなことを学びたい。
意欲を持って勉強するけれど
けれど、すぐ忘れてしまう。
なかなか結果が出ない。
こちらのブログで
【間違えない人間はいない】失敗を乗り越える記憶術
失敗のほうが記憶に残ることを紹介しました。
失敗を乗り越えることで、
人生としての価値を増やしていく。
失敗はしたくない。
と思います。
ではそのためにどうすればいいか。
これまで独学で勉強して
プログラミングや全国通訳案内士などの
資格を取り、仕事=収入に変えてきた私の
考え抜いた結論を紹介します。
結論 小さな実践と小さな失敗
間違えない、失敗しない人間なんていない
失敗したくないと思いますよね。
しかし、そもそも、
人間は、間違える、失敗する生き物なのです。
であれば、
失敗のメリットデメリットを知り、
うまく付き合うのが、賢い方法だと思います。
失敗のメリット
・試してみることで自分の理解度がわかる
・試してみることで足りないところに気づける
・もし失敗しても何が間違っているのか気づける
・失敗から検証ができる
・失敗から軌道修正ができる
・失敗は記憶に残る
・失敗は笑い話のネタになる
失敗のデメリット
・自尊心が傷つく
・周りの信用を失うことがある
・やる気、モチベーションが無くなる
・時間やお金が無駄になることがある
・けがをすることがある
・人にけがをさせることがある
この失敗のデメリットは
規模が大きくなればなるほど
深刻なダメージを与えます。
特に失敗でモチベーションを失った場合、
もう二度とするか! という
極端な行動をとることも少なくないです。
しかし、繰り返しますが
間違えない人間なんていない。
人間は、間違える、失敗する生き物なのです。
要は、失敗のデメリットを最小限に抑え、
失敗のメリットを最大限に受け取る。
その方法を見つけることがベストだと思います。
では、どうすればいいのか。
小さな実践で、失敗を小さく学びを大きく
間違えない人間なんていない。
でもその失敗の規模を
小さくすることはできます。
小さく実践してみると、
たとえ失敗しても、
小さな失敗で終わります。
小さな失敗であれば、
自尊心を傷つけることもありません。
モチベーションを失うこともありません。
むしろ、なんで????? となり
違うやり方で試してみよう、と
軌道修正のきっかけをつかむことができます。
この繰り返しで、
・同じ失敗を二度と繰り返さない
・失敗を事前に予測できる
・大失敗を回避できる方法を学べる
結果的に、
最速で得たい結果を得ることができます。
これの考えは
お金持ちも同じです。
10%~20%の力で始め、軌道修正しながら徐々に力を入れていく
引用元 世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 高橋ダン 向山勇
この軌道修正のきっかけが失敗です。
こちらの本に詳しく書いています。
本の最初の部分はGoogle ブックスで
読むことができます。
リンクはこちら。
本の最初の考え方の部分はとても参考になります。
お金を増やす=結果を出す人の考え方に触れてみてください。
全てに応用できるといっても
過言ではないと思います。
まとめ まずはやってみることが最速の学び
まとめると、
しかし、間違い、失敗による学習効率、効果は抜群
→失敗とうまく付き合うように考えを変えるそして、失敗とうまく付き合うには、
小さな実践小さな失敗を繰り返す
→学習効率は抜群、学習結果も最速で出る
→実践に即した学び、成長を最速で成し遂げられる
とりあえず、やってみることが
最大の学びであり、実学であり、
結果を出す唯一の方法ですね。
余談ですが、私の最近の失敗は、
テレワークのため職場からPCを持ち帰ったものの、
タイプの違う充電アダプターを
持って帰ってしまったこと。
当初は充電が70%ぐらいあり、
PCの残り時間も12時間以上ありました。
作業は8時間だけ。
なので充電だけで大丈夫だと高をくくっていました。
しかし、充電の減りは想像以上に早く、
それなのに、充電7パーセントの段階でも、
残り2時間弱いけるよ! とPCが言います。
そういうものか、と思った瞬間、
ひゅーん。
と、画面が真っ暗に。
嘘つきー!!!
ここでの強がりいらない!!!
となりました。
作業自体はほとんど終えていたので
よかったのですが、ヒヤヒヤものでした。
学んだことは、、、
・充電アダプターのタイプをきちんと確認しよう
・職場にいるうちにPCをフル充電しておこう
・PCの残り時間を信じるな
・いいネタができた(こうやって書ける(笑))
致命傷ではない失敗は、人生のスパイスです。
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