転妻がVBAプログラマーとして働くメリットデメリット

プログラマー

こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。

・転妻がVBAプログラマーとして働くメリットを知りたい
・デメリットも知りたい

VBAが習得しやすいことを前回紹介しました。

今回は同じところに長い場所に住めない転妻が
派遣やフリーランスで
VBAプログラマーとして働くことについて
私の実体験をもとに
メリットデメリットを紹介します。

また、ここでふれるVBAは、
VBAの中でも一番使われている
エクセルVBAについてです。
私もそれで働いています。

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結論 デメリットをはるかに上回るメリット

メリット

感謝されて自分も幸せになる

仕事でエクセルを使っている人にとっては
作業を自動ができることで
作業効率が大幅に改善できます。

だれかが苦労していることを改善してあげると
非常に感謝されます。
こんなに?と思うぐらい、感謝されます。

上達すれば上達した分、
まわりを幸せにすることができ、
やりがいをとても感じられ、
自分も幸せになります。

紙の本や資料が不要

何かわからないことがあっても
インターネット環境さえあれば
すぐ調べられ、実際のプログラムに
そのまま反映させることができます。
自分が楽できます。

そのため、本を買うとしても必要最低限のみ。
あとはパソコンがあれば家でもできるので
荷物が増えずに済みます。
引っ越しが楽なのが助かる!

ブランクがあっても大丈夫

私の場合、32で数年プログラマーとして働いた後、
その後VBAからずっと離れていました。
この度10年近く経ってから再度プログラマーになりました

実際に採用してくれるかどうかは会社によりますが
それでも一度実務経験をつけてしまえば
そのつど新しいことを勉強していけば
働きたい時に働けるようになる。

別の言語にステップアップできる

難易度最弱のVBAにふれてみて
自分に向いている、面白いと感じられたら、
別の言語に挑戦することもできます。

VBAで基本ができていれば
他言語の習得も楽にできます。

自分の幅、できること、やれることを
広げることができます。

どこでも働ける

これは派遣で働くことのメリットにも通じますので
リンクを置いておきます。

派遣の中でもプログラマーは、
仕事を見つけやすく、給料も比較的高いため
ホント悪くないです。

デメリット

会社によって求められるスキルがさまざま

VBAは簡単に習得できるわりに、
やれることの幅がとても広い!

なので、日々の業務効率化か、
システムの開発、
データベース操作などの別システムとの連携か、
それぞれでやれること、
求められるスキルと難易度が異なります。

その会社会社が何をするかによっても異なるので、
そのつど勉強することになります。

必要に応じて新しい言語を習得する必要がある

前項目、またメリットと関連しますが、
ある意味、新しい言語を習得する必要があるため、
同時にデメリットでもあります。

私の場合、今の職場に
VBAのプログラマーとして入社したのですが
ふたを開けてみたら、こりゃびっくり!
その会社ではVB,ビジュアルベーシックという言語も、
SQLや、PL/SQL、ワードプレスも使っている。

想定外のことも求められ、
すべて1から勉強となりました。

当然断ることもできますが、
逆に言うと、新しい知識や経験を積めるチャンスでもあります。

お金をもらって勉強できるうえに、
実際、試行錯誤しながらでもやっていくと
実務経験ありの実績になります。

結果、次の仕事にもつながると思うと、
デメリットどころか
裏を返すと、最大のメリットでもあります。

将来性が不透明

会社によってはBIツールといって、
専用システムを導入して
脱エクセルを図るところもあります。

VBAといえども、
将来的にずっとあるかどうかは分かりません。
また派遣の場合、年齢的に採用されにくくなります。

対策として、
できることを増やすか、
派遣に限らない働き方をするか。

年齢と状況を常に意識しなら
常にベストな方向を模索する必要があります。

まとめ 頑張った分、次の道が開ける

同じ場所で長い場所に住むことが難しい
転勤族にとって、

手に職とは
自分を守る一番の武器です。

デメリットでもある新しいことの習得は
裏を返せば自分の武器を増やす
最大で最高の手段であり、
変化に対応するための強力な方法でもあります。

ぜひとも挑戦してみてはいかがでしょう?

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