【年末調整か確定申告か】派遣×個人事業主×イデコ×ふるさと納税の場合

【年末調整か確定申告か】派遣×個人事業主×イデコ×ふるさと納税の場合 お金

こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です。

寒くなると、年末調整などの
お金に関わることをする時期になってきました。
まずは年末調整からスタートしますが、
会社員の時は、よくわからずに
言われたまま紙を記入して終了。

しかし、今の私の立場は
会社員の時とは全く違います。

現在は、
派遣で月20万前後の収入
個人事業主で大赤字
つみたてNISA
イデコ
ふるさと納税
投資信託
株の購入

年末調整、確定申告は、
何をどうすればいいの?????
とりあえず今やらなければならないのは何!?

調べてみると、実は簡単なんです!!

でもそこまで行くのが大変。

同じような状況の人もいると思いますので
調べた結果をシェアします。

今後、仕事をしたいと思う人にも
「これなら自分でもできる」
と参考にしてもらえれば幸いです。

今回は私のケースをもとに記事を書いています。
ですので人によって、状況によって
必要な書類や記載内容も変わりますのでご注意ください!

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結論 年末調整と確定申告のダブルチャンス

【年末調整か確定申告か】派遣×個人事業主×イデコ×ふるさと納税の場合

結論から言うと、
会社で年末調整してもらえるものは
全部してもらおう

してもらえないものは
自分でしよう

ということです。
なんという他力本願!!でもそこがいい(笑)
以下に詳しく記載します。

年末調整してもらえるもの

・生命保険
・イデコ
・派遣試用期間での国民年金
・派遣試用期間での国民健康保険

これ以外も、扶養のあるなしなどがあります。
書き方については、配られた紙の書式によってさまざま。
書き方の紙をじっくりみて、記載してきましょう。

イデコ・保険・国民年金については
事前に年末調整用の書類が送られてきていますので
それも同封して提出しましょう

年末調整してもらえないもの

・個人事業主の赤字分
・ふるさと納税

これは確定申告します。
医療費の高額控除などもこれに当たりますので、
とりあえずは後回しでOK

そもそも必要ないもの

・つみたてNISA
・NISA

そもそも非課税なので、
基本的には年末調整も確定申告も必要なし

状況によって必要なもの

・投資信託
・株の購入や売買

→これは証券口座でどれを選んだかによります。
特定口座(源泉徴収あり)であれば
基本、証券会社が処理をしてくれるので
こちらは何もすることはありません。

しかし、ある程度の利益がでれば、年末調整が必要になります。

また含み益については、
利益確定していないため何もしなくていいそうです。

まとめ さいごは知識で武装しよう!

【年末調整か確定申告か】派遣×個人事業主×イデコ×ふるさと納税の場合

まとめますと、

今回の私の、
個人事業主、株、その他での利益がない場合の
年末調整は、会社員時代と同じように、

・生命保険
・イデコ
・派遣試用期間での国民年金
・派遣試用期間での国民健康保険

の申請をして終了。

加えて、なんと!!!!
もしも、上記内容を書き洩らしていたとしても
年末調整に間に合わなかったとしても、
確定申告で申請することも可能です。

なので、実は、
ダブルチャンスが与えられているんですね。
確定申告って難しいイメージですが、
実は国民に優しい制度なんですね。
知りませんでした!

お金については、
なじみがないからとても難しく感じますよね。
なのに、一生付き合わなければならない。

どこかのタイミングできちんと勉強するのが
いいと思います。

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まずはざっと知るところから。
そして自分の財産、しいては自分を守るために
知識を身に着けていきたいです。
私も勉強です。

さて、次のお金にまつわる手続きとしては、
個人事業主としては確定申告。

たくさんの赤字を計上していきます…。
とほほ。

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