こんにちは。ひろりんです。
仕事をしていると、
どうしても学ばなければいけないことがでてきてしまいます。
私もVBAを組んでいても、SQLが必要になったり、
IT強いでしょ、とネットワークに関わっることになったりと…。
ぶっちゃけ、困ります(;´・ω・)
しかし、仕事なので断れません。やらざるを得ません。
うだうだ言い訳を重ねたところで自分の評価をさげるだけ。
むしろ、自分の幅を広げるチャンスととらえて、
勉強していく方がよっぽど建設的で効率的です。
そこで、前回のブログで図書館の利便性を紹介しましたが
今回は実際に私がやって効果を実感した
新しいジャンルを勉強する場合の
便利な図書館の使い方を紹介します。
仕事で、ガイドで困っているすべての人の
役に立てばと思っています。
結論 習得したければまずふれる回数を増やす!
新しい言葉は、
全く意味が分かりません。
ストアドプロシージャ―
と言われても、何かわかりますか?
ウィキペディアで説明を読んでも
ネットワークに詳しくない人から見たらチンプンカンプンです。
そして、一回で覚えることなんて、
天才でもない限り不可能です。
なので、まずは、とりあえず、目に触れる回数を増やす必要があります。
人間というのは、それにふれる回数が多ければ多いほど
記憶の定着率が上がるそうです。
したがって、
- ふれる回数を増やしたい
- 理解を深めたい
- 自分を飽きさせないようにしたい
- お金を節約したい
という、様々なニーズから
図書館を活用することがベストだと判明しました。
そのメリットデメリットを紹介します。
図書館を利用するメリット
お金をかけず量を確保できる
目にふれる量を増やすには、まずそれに見合う量を確保する必要があります
一度に貸し出しできる本は図書館に寄り様々ですが
私のいる広島市立図書館では一度に10冊まで貸出可能
無料である程度の量が確保できるし、
ジャブジャブ本が読める環境を作れます
斜め読みで十分
実際読んでいきますが、
本は消耗品だと思ってください。
借りた本はすべてきっちり読む必要なんてありません
ざーーーっと読んでまずは専門用語に慣れることです
一冊の本で分かろうとしなくていい
本によっては読みやすい文字やレイアウト、わかりやすい説明、
またそうでないものと様々。
何冊も借りているので、
読みにくい本をあえて我慢して読む必要はありません。
そういう本に遭遇した時は
あっさり別の本ととりかえましょう
本が変わると、気分も変わる
同じ本を繰り返し読む勉強法もあるんですが
私は同じジャンルの様々な本を読むほうが性に合っています。
なぜなら、飽きっぽいから。
またこれ読むのかよ、となると
気持ちも下がるし、集中力もさがります。
やった感がある
この10冊の本を読んだ! 自分すごい!
と、積んでいる本を見ると達成感を感じられます。
電子書籍では味わえない達成感です。
また借りればいい
図書館の本は期限があります。
読み切れなかった本は、一旦返してまた借りればいいです。
いいな、と思った本についてもまた借りればいいです。
図書館を利用するデメリット
本が重い
そうです。まさにそうです。
私も何度後悔したことやら。
なので、別に一度に10冊ではなく、
体力に合わせて3冊ごと、5冊ごととかで
調整されたらいいと思います
最新の本がない
これは、本を予約するか、
買ってもらうかして回避できます。
ただ、分野にもよりますが、
概要を知りたければここ5年ぐらいのものであれば
大丈夫かなぁと思います。
とりあえず、今あるものから借りてみるのがおすすめ
時間がない
これは誰にも言えること
ものごとの優先度をつけること
何かをすることをやめること
で、解決していきます
まとめ 自分を楽しませる勉強法を探そう
勉強すると一言で言ってもたくさんのニーズがあります。
- ふれる回数を増やしたい
- 理解を深めたい
- 自分を飽きさせないようにしたい
- お金を節約したい
インターネットや書店の活用もやってみましたが、
私にとっては今のところはこれがベストです。
次回、現在進行形で今私が実際に苦しんでいる?
新ジャンルとの遭遇と、その対策を紹介します。
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