こんにちは。ひろりん(@hiroringuide)です
英語の勉強って本当に大変ですよね。
ぶっちゃけ、以前紹介した5,000時間! も
正直かけられないし、やってられない!
と思いますよね。
ところが先日紹介した記事によると、
最頻出単語から勉強すれば
最も効率よく英語を習得できるということ。
ということは、
もっともっと効率化できるなにかがある?
と思いいろいろ調べて、
そして実践してみました。
そしたら口からするりと
言いたいことが言えるようになった! 気がします。
私なりにとても効果があったこの
勉強法を紹介します!
楽して英会話の習得を目指したい人必見です!
結論 アウトプット不足が原因
まずはこちらのサイトに
興味深い一文がありました。
日常英会話の90%をカバーしている単語数は
たったの700語、
95%を理解するために必要な単語数は
2800語程度という調査結果があります。
たった700!
中学校卒業レベルで語彙が約1,500。
十分カバーでききる語彙を私達はすでに習得している。
なのに話せないのはなぜ?
結局、口からスムーズに言葉がでてこないから。
思っているのに言えない、文章にならない!!
だから、話せない。
そこで改めて、いわゆる中学卒業レベルの
英検3級の試験対策本を使って勉強することにしました。
英検3級習得のためのおすすめの本はこちら
いろいろな本があるなかで、
この本が順序立てて勉強できるうえ、
分かりやすいのでおすすめです。
さて、この本を以下の使い方をします。
問題を解く
一番オーソドックスな使い方。
実際にどういうときにどういう言葉を使うのか、
語彙や文法の知識をつけます。
瞬間英作文をする
解答にある日本語訳を見て瞬間英作文をします。
穴埋めで単語はわかっても
瞬間英作文となるとなかなか言葉が出てこない!
こういうときって、こういう言い回しをするのか、と
問題を解くだけでは気付かなかったことに気づけます。
実際に超有名な瞬間英作文もおすすめです。
集中して学びたい人はこちらがいいと思います。
ただ私は英検のほうも捨てがたいです。
英検の文章のほうがより日常生活に即しているので、
情景が浮かびやすく感情移入しやすい。
つまり覚えやすい、使いやすいです。
リスニングする
オーソドックスな使い方です。
発音や音のつながりに注意して
自分がその場にいるかのように聞くのがコツ
シャドーイング
次に、聞いたままをそのまま話せるように、
口がその言葉とリズムを覚えてしまうほど、
何度も何度も繰り返します。
聴くことはできても、いざ同じ言葉を口から出すって!
これはすごく鍛えられますよ!
ということを何周かすれば、
英会話の基本が確実に、着実に身につきます。
まとめ 言いたいことが言える幸せ!
言いたいことが言えないって、ある意味、屈辱です。
伝えたいことは山ほどあっても伝わらないって
こんなに切ないのか……。
ということを経験したからこそ、
伝わる幸せ! に何事もにも代えられない
喜びと幸せを感じます!
私も英語の勉強をいろいろ試してみて
上記のものはインプット、アウトプットともに鍛えられ、
上達できると自信を持って言える勉強法のひとつです。
一緒に勉強していきましょう!
私ももちろん頑張って行きます!
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