英語を勉強するためにはまずは発音記号の勉強、と思いきや、əやɚ、 uとʊって、一体何が違うというの!? 学校で教えてもらえなかった発音記号の謎とその解決方法紹介します

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こんにちは。ひろりんです。
英語は発音が命。
でもその英語の発音記号を学ぶときに
まず混乱するのがこの発音記号の
表記の多いこと多いこと!

もうね、
表記そのものが本や辞書によって違うのよ。
初心者にとっては、
それが表記のルールなのか、音の違いなのか、
それとも雑誌や本の印刷の都合上のものなのか
分かるはずもない。
それも特にɝやɚ、 uとʊいった、頻出するくせに
表記がバラバラで何が一体正しいかわからないものは
どうすればいいのか。本当に途方にくれました

ですが、なんとか乗り越えられた気がします。
英会話の先生からも発音いいねと
今はよく言われるようにまでなりました!
そのやり方、紹介しますね!!

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結論 自分の学びやすい方で学ぼう

そもそも私の場合、
発音記号を学校で習った記憶もなく
実はjones式とIPA式という2種類の
代表的なものがある、
ということを知る由もなかった

なので、手探りでやり方を探しました

まずは自分のよく使っている電子辞書を見てみよう

自分のお気に入りの英語の辞書には
どの発音記号が書かれているか?

ɚかəか、uかʊか。
私が普段ひいているオーレックス英和辞典は
əであり、uだったので、この表記を基準にしました
こっちはjones式というらしい.

発音の勉強も、その表記のある本をチョイス

発音を学ぶためには、
発音記号の表記のある本を選ぶのですが、
このとき、自分が使いやすいほうの表記を選ぶこと!

これで、音と表記がリンクできるので、
混乱することはゼロ
知らない言葉に遭遇した時も
必ず辞書を引くため、
言葉の意味だけでなく、
発音も同時に正確に覚えることができる

どんな本がいいかというと

私がやりやすいと思ったjones式では
前回もオススメしたこの本が一番よかったです


発音そのものもそうだけど、
どの音がどう対応するのか
自分で表が書けるほど

とても分かりやすかったです

もうひとつ、IPA式で学びたい人はこちら
これも前回と同じですが…,

IPA式のほうが、より正確に音を描写しているそうなので
より本物にちかい音を目指すのであればこちら.

最初はjones式ではじめて、
IPA式にレベルアップするのもいいと思います

まとめ なぜこういうことを教えてもらえないのか

英語を勉強していて、
こういうことって本当に基本中の基本で
誰でも通る道なのに、
なぜ誰も教えてくれないのか不思議でならない

なので、私は学生時代、
本当に英語が苦手で苦手で苦手で苦手で、
高校のときは2回も赤点をとったほど.
だからこそ、英語の勉強の難しさも
辛さももどかしさもよく分かる.

そして私もまだまだ修行中の身
一緒に頑張っていきたいです!!

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